【RTA_二次創作紹介】エリス様とめぐみんのパンツを手に入れるRTA

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人の欲望に際限はない。できると知っていればついやってしまうのが性である。 ここにパンツ、それも神様の使用済みのパンツが欲しいへんたいがいた。

本記事はサンキューカッス様の短編「エリス様とめぐみんのパンツを手に入れるRTA」の紹介記事です。普段はTSFした少女の冒険談や恋愛模様を描いているお方であり、是非とも紹介したい作品も出されています。ただ、今回は原作のワンシーンを再現しようと、作者は全力を尽くしてしまったようです。

最後に残るのは失笑と虚しさと馬鹿らしさ、あなたはどう感じるのでしょうか。

RTA小説のまとめ記事です。
RTA小説の特色とおすすめについて
「RTA小説」「RTA風小説」といったジャンルが、一時期二次創作小説界隈で流行っておりました。走者は原作を踏襲しつつ、より速く目的を達成しようと目指します。その中でのテクニックのユーモアさや周りの人との認識の違い(すれ違い)が魅力だと考えています。 本記事では「RTAと通常攻略の違い」をスタート地点としてRTA小説の特徴をまとめて、具体的な作品名を載せていく方針です。

小説情報

小説データ

URL:https://syosetu.org/novel/212545/
作者:サンキューカッス
警告タグ:オリ主、神様転生
話数(2022/02/16):1話、1,4240文字
UA(2022/02/16):72,663

レギュレーション

  1. 計測開始は、女神に最初に口をきいた瞬間
  2. めぐみん、クリス(もしくはエリス様)のパンツを入手した瞬間計測終了
  3. 標的のパンツは使用済みであること
  4. 取得後1週間以内に容疑者となったら失格
  5. 発覚が1週間を経過した後であれば、犯罪行為をしても許される

主要登場人物

走者

転生特典で、「透明テント(神器)」をアクアへ即答した男性。原作の都合に合わせて死にに来た狂人である。この後テントは売却され、クリスと協力する餌と化す。

目標達成に向けて作戦を立てているが、タイマーストップ後は暴走して、パンツをあさることを目指す。

めぐみん

今回の被害者1。原作でも主人公のスティールによって、ぱんつを盗られている。紅魔族のアークウィザードと能力は一流、行動は問題児どころか危険物の少女。

頭は回るが、特定の儀式後にはへろへろになりがち。なので、ルートでは外に誘われた。

クリス

今回の被害者1。原作でも主人公のスティールによって、ぱんつを盗られている。銀髪の盗賊少女。

正体はエリス教が祀ろっている女神様。不正に使用されている神器を回収することを目的に、地上にお忍びで降りてきている。

アクア

通称駄女神。レギュレーションで必須となる転生手続きを最速で終わらさせてくれる、要望は大方聞いている、といった点から助かる相手である。彼女はこの後に、原作主人公の希望で下界に追放されることとなる。

ストーリーPickup

更新点 スピニングムーヴ

走者が提唱する『スピニングムーヴ』は直進しながらくるくる回る移動法です。

残念ながらこのすば世界では、ケツワープ(スーパーマリオ64)とか反動を利用した高速滑り、√2走法(ドラゴンクエストⅧ)、幅跳び移動(スーパーマリオギャラクシー2)なんかはありません。どんな動き方でも等速運動なのです。

であれば、多少移動動作に付け加えても等速運動の方式は変わらないでしょう。今後の為に落とし物(金銭)が欲しいために彼はくるくる歩きます。メタ視点では、アクア経由での転生≒アクシズ教徒なので、この程度の奇行では一般人の域だと思います。

ばれない秘訣

今回のレギュレーションでは使用済みのパンツに限定されています。ただ、流石に履いているものが消えれば気づかれます。ではどうするか、秘訣は買い物でした。

先駆者のデータにより、履いている候補は特定されています。故にそれらを全部仕入れてしまえばよいのです。このためにお金が必要だったんですね。奇異の目線は2アウトです。

この後走者は罠にかけて、少女2人からパンツを奪います。その模様と、引くほどの手際の良さは本編で確認していただければと思います。

オチ:ウィニング・ランと再会

某作品の裸エプロン先輩は、「パンツの色は女子が自分で決めるから良いんじゃないか」という迷言を残しました。

本作のウィニング・ランは、先駆者に倣ったサブキャラのパンツ回収です。アイリス王女のまでを回収しようとする道半ば、捕らえられて走者は命を落としました。ただし、特大の爆弾を残して。

エリスへ語った最後の発言『何が、いけなかったんでしょうかね~』が本作を端的に表しています。清々しいまでの問題行動と、ギャグチックな反応の良さが本作を彩っています。14,000字程度で文章も重くないため、手軽に読むのに向いている作品でした。

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