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オーディオブックの解約方法と退会手続きの詳細
オーディオブックはスマートフォンやパソコンを見られないタイミングでも聴くことで情報を得られるサービスであり、時短を意識する近年において拡大しつつあります。
audiobook.jpは聴く日経を始めとしたビジネス分野、日本語の書籍数に秀でています。
また、会員数250万人を突破し、需要の大半がビジネス分野に特化していました。
画面を見られないときでも情報を収集できる環境づくりを意識しているように感じました。
しかし、中には下のように合わなくて解約したい人もいるかもしれません。
- 月額料金が想像以上に負担になっている
- 聴く時間が思うように取れない
- オーディオブック作品に向いていない気がする
- Youtubeなどの知識で満足してしまった
- 他社サービスに乗り換えたい
もしかして:Audibleを解約したい
関連記事ではAmazonが提供するAudibleの聴き放題会員から退会する方法をまとめています。
目次
audiobook.jpを退会する方法
1.トップページのアカウントをクリック
2.スクロールした先に小さくある『退会ページ』をクリック
3.注意事項を確認して『退会ページへ進む』へ
4.定期購読サービスのみを解約したいかの確認
定期購読のみを解除したい場合はリンクより該当箇所へ飛べます
5.チェックを合計3か所入れて『退会する』を実行
audiobook.jpの月額サービスを解約する方法
ここからは、作品を買っている人向けに、聴き放題会員、月額プランといった月額サービスからの解約方法を解説します。
1.トップページのアカウントをクリック
2.スクロールしてプランのところをクリック
3.解約の注意点を確認したうえで、『確認ページに進む』を押す
4.アンケートに回答して、『解約する』を押すと完了
補足:Audibleのメールを解約したい方へ
audiobook.jpは聴き放題会員に向けて毎日のようにメールを送ってきます。各メールフォームでリスト管理するのもいいですが、この方法はもっと簡単です。
メール下部の『聴き放題メルマガの配信停止』をクリックするだけで解約できます。
度重なるメールが原因で解約しようとしている人はまず試してください。
まとめ:オーディオブックの解約忘れが出てこないように
audiobook.jpは聴く日経を始めとしたビジネス分野、日本語の書籍数に秀でています。
しかし、人によっては合わないこともあるでしょう。
退会や解約を検討している読者に対し、また解約方法を知ってから登録しようとしている心配性な方へ向けた記事でした。
audiobook.jpとAudibleを比較するために解約した人へ
Audibleは無料体験期間30日間が長く、総タイトル数や小説分野に優れています。
またストリーミング再生や声優特集、レビュー機能など、気軽にながら読書できる環境づくりを意識しているように感じました。
ここ数年では以下の時期に2~3ヶ月の無料体験期間を設けています。
Audibleの解約が各月更新日に切られる設定なため、これを利用する場合は少なくとも最終月まで解約しないことを意識してください。
キャンペーン開催期間 | 無料期間 |
---|---|
2023年 9月中旬〜10月3日 | 2ヶ月 |
2023年 6月21日~7月18日 | 3ヶ月 |
2023年 4月12日~5月9日 | 2ヶ月 |
2023年 2月1日~2月28日 | 2ヶ月 |
2022年 11月15日~12月26日 | 2ヶ月(+100 point) |
2022年 8月30日~10月12日 | 2ヶ月 |
2022年 6月15日~7月25日 | 3ヶ月 |
2022年 4月5日~5月11日 | 2ヶ月 |
2021年 11月18日〜12月14日 | 2ヶ月 |
2021年 9月~10月 | 2ヶ月 |
2021年 5月27日〜6月29日 | 3ヶ月 |
心配性で登録前に調べた方へ
audiobook.jp
audiobookは日本語書籍やオリジナルのコンテンツが充実しています。日本マーケティングリサーチ機構の調査では、『3年連続オーディオブック書籍ラインナップ数日本1位(2021~)』『ビジネス書籍ラインナップ数 日本1位』を記録しました。2023年には『ビジネスパーソンが選ぶ、仕事力アップが期待できるオーディオブックサービス No.1』にも選ばれ、日本マーケティングリサーチ機構が対応する主要7社ではトップの位置を確固としました。
ジャンルは比較的ビジネス書に偏っています。その分人気作品からオリジナル作品まで取り揃えている印象でした。
近年では文学分野も少しずつ増えています。
audiobook.jp
audiobook.jpには『聴く日経』というビジネス書があります。これは日替わりで更新されており、その日に出た日経新聞の内容を20~30分(等速)で要約してくれるものです。
電子版は楽天証券とも提携していますが、これだけ短時間で経済ニュースのみを取り込めるのはaudiobook.jpだけでしょう。聴く日経の有用性が『ビジネスパーソンが選ぶ、仕事力アップが期待できるオーディオブックサービス No.1』に繋がっているといっても過言ではありません。
audiobook.jpは聴く日経を始めとしたビジネス分野、日本語の書籍数に秀でています。
需要の大半がビジネス分野に特化し、画面を見られないときでも情報を収集できる環境づくりを意識しているように感じました。
無料体験期間は14日間と短いものの数冊を聴いて確かめるくらいはできます。
一度試してみて向いていないと判断したらもう一度戻って来てもらえると助かります。
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