静止した生き物の一瞬【引用写真集3】

節分が過ぎ、二十四節気は立春となりました。まだまだ寒さは続きますが一応です

ちなみに立春は、毎年変わる旧正月の範囲の中間だったりします。(旧正月の定義=雨水(2月19日前後)の直前の新月となる日)今年は2月16日が旧正月です。

春を記念して、今回の引用写真集は生物の写真5枚となります。5枚中4枚が同じ記事で使用しているので、先にまとめてアドレスを貼っておきます。

古来から自然に反し、人類は”電気”という形でエネルギーを利用してきました。電気は自然由来の火や運動エネルギーと比べ取り回しがよく、ある程度の保存が可能という特長があります。 一方で、未だに人類が自然に勝てない要素も多く存在します。 これらの神秘を活用する方法にはどんなものがあるのでしょうか?

この記事は生物を模倣した技術、バイオミメティクスの紹介として作成したものです。上の4生物の特異性を活かすために、日々試行錯誤していた技術者がいました。何故そこに着目したのか、どこに使えるそうなのかを書いています。

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(引用写真集2でも書きましたが、上のリンク先は引用先のトップページとなります。各画像のアドレスにもリンクを結んではありますが、アフェリエイトの条件がリンクを踏むこと前提の様なので……他のリンクからでも機能することを確認し次第、順次削除します)

野鳥(カワセミ)

概要

クリエイター(敬称略):べんりいR
ダウンロード数:28回
検索タグ(一部):かわいい 綺麗 青 自然 川 池

アドレス:https://www.photo-ac.com/main/detail/897865?title=野鳥(カワセミ)&selected_size=s

くちばしから学ぶ

カワセミは青、橙、白の鮮やかな色と小ぶりな体が特徴です。ブッポウソウ目カワセミ科であり、小柄な鳥ですがスズメとは全く関係ありません(ハシボソガラスはスズメ目)。

カワセミは食糧である小魚を求め、抵抗の小さな空中から大きな水中に日々降下しています。抵抗差が衝撃と加速低下を生むので、できる限り抵抗を小さくしたい。そのような経緯からか、カワセミの形状は抵抗を減衰するように設計されていました。

この技術を用いたものが500系新幹線です。他にも野鳥は数多くの空気抵抗問題を進化で解決しており、飛行機などで技術利用されています。

興味を持たれた方は日本野鳥の会の「カワセミと500系新幹線電車」を参照して頂ければ、と。(URL:https://www.birdfan.net/fun/etc/shinkansen/index.html)

ヤマトタマムシ

概要

クリエイター(敬称略):ステキ
ダウンロード数:16回
検索タグ(一部):夏 緑 キレイ 綺麗 生物 飼育

アドレス:https://www.photo-ac.com/main/detail/1060598?title=ヤマトタマムシ&selected_size=s

色素未配合です

緑色の体に赤い平行線が2本並ぶ。タマムシらしい姿を、枯れ木で見かけた一枚になります。

そのタマムシの色が、どうやって光るかを考えたことがあるでしょうか? 金属の色(大抵は白か赤)でもなければ、色素でもありません。

問いの解答が構造色になります。ハシボソガラスのような光沢、空気中の水分を媒介にした青空が例として挙げられる構造色。タマムシの場合は表面の多層膜(コレステリック液晶)が散乱源になっています。

ちなみにカナブンや孔雀の色彩もタマムシと同じ原理だったりします。

フジツボの群れ

概要

クリエイター(敬称略):ケンコン
ダウンロード数:2回
検索タグ:海 岩 海岸 観光地 江ノ島 フジツボ

アドレス:https://www.photo-ac.com/main/detail/637736?title=フジツボの群れ&selected_size=s

もっと効率よく

理想の構造を見つけ再現したとする。しかしフジツボが所々に付着したせいで、燃費は落ちるばかり。一々どかすのも難しい。そうして最大効率も出せないまま一生を過ごす。

そんなことにならないように、日夜フジツボを研究している人がいます。

被写体として扱われていないのか、フジツボの写真を探すのは苦労した記憶があります。ましてや殻の中の本体を映していたものは滅多になく……まあ需要がないことはダウンロード数から察せられますが。

高級素材であり海岸の岩礁の雰囲気を出せる一枚、低い視点から水際を映した稀有な写真になります。

概要

クリエイター:acworks
ダウンロード数:50回
検索タグ(一部):屋外 野外 葉っぱ 自然 針 草むら 虫

アドレス:https://www.photo-ac.com/main/detail/24113?title=%E8%9A%8A&selected_size=s

蚊への偏見

蚊と聞くと、おそらく多くの人が「吸血虫」「病原体の媒介虫」といった悪い印象を抱くでしょう。実際写真ACで検索すると、蚊取り線香で消される写真や吸血中の写真が多くヒットします。

しかしこれは産卵期の雌という一部分にすぎません。多くの蚊は蝶のように花の蜜を主食とする昆虫です。

上の写真は、蚊の食事シーンを撮影した写真になります。このような写真を撮る人はほとんどいません。フジツボと同様に写真映えしないのもありますが、蚊のサイズは(通常)1~2cm程度で発見しにくいということもあるでしょう。

メジロ

概要

クリエイター(敬称略):シロップ
ダウンロード数:1729回
検索タグ(一部):花 生花 かわいい 空 コピースペース

アドレス:https://www.photo-ac.com/main/detail/153870?title=メジロ&selected_size=s

春を知らせる小鳥

今回のアイキャッチ画像にするためにダウンロードしてきた、メジロです。話題の際は鰤の名前(ハマチ→メジロ→ブリ)と間違えないでください。名前の由来はどちらも目の周りの白さです。

全長12cmとスズメ(15cmくらい)よりも小さく、日本の野鳥では最小部類に位置しています。時々同じスズメ目のウグイス(15cm程度)と間違われていることがあります。これはウグイスが鳴き始める時期とメジロが出てくる時期が、ほどんど同じだからでしょう(ウグイスがやぶの色と似ているせいでもありそうです)。

すりすりと触りたい腹部分の毛、トレンドマークの目の周り、花びらと比較したメジロの小ささが光る一枚でした。

ウグイス

比較対象としてウグイスの写真も貼っておきます。何かに向けて体を乗り出す姿が可愛い一枚となっています。

クリエイター:mamameron
ダウンロード数:211回
検索タグ(一部):緑 風景 春 自然 枝 可愛い 鳥 野鳥

アドレス:https://www.photo-ac.com/main/detail/385385?title=ウグイス&selected_size=s

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