「マンガでわかる「続ける」習慣」 習慣づけまでのプロセス

早寝早起き、ランニング、執筆作業……3日坊主になってしまうことが度々あります。なので買ってきた、古川武士作「マンガでわかる「続ける」習慣」の記事を書くに至りました。

あらすじ

憧れの店舗で働くこととなった花園舞。しかし、フランス語の練習を怠っていたことが原因でオーナーを怒らせてしまう。そのときに提示された条件であるフランス語の再習得を目指し、先輩のコーチのもとで習慣化することになる。

要約、感想

漫画だけであれば、15分もあれば読めてしまう手軽さが売りの本作。また、作者が書いた「30日で人生を変える「続ける」習慣」をベースにしていると考えられるため、内容もふんだんに盛り込まれていました。

この本では、大きく分けて次の2点について取り上げられています。

習慣を分類し、理解すること

主に、この作品では三日坊主の原因を「習慣引力」としています。心理学のスキーマによる影響と同じく、特定坑道を意識することなく行うための力のことを指します。例として、電車の乗り方や自転車の漕ぎ方など通学時に発揮されています。

生きていくために必要な能力なのですが、逆に言ってしまえば新しい習慣を妨げる力にもなりえます。本来の用途上、根本的な習慣の方が習慣化するまでの期間が長くなります。

  1. 行動習慣:日常繰り返す行動の習慣(1月程度)
  2. 身体習慣:体のリズムに関する習慣(3月程度)
  3. 思考習慣:根深い思考を変えること(半年程度)

この本では、1の行動習慣を中心にして解説されていました。少なくとも、漫画版では身体習慣や思考習慣の具体的な期間については示されていませんが、対策は行動習慣のものと同じだと思います。

習慣を具体的に身につける方法

習慣化までのステップとして、作者は「反発期」「不安定期」「倦怠期」の3つがあるとしています。それぞれの原因の代表が、三日坊主、急な用事による諦め、飽きによる投げだしです。

それぞれの期間と、対策について要約を示しておきます。以下の他にも、急な用事の時の対応策、簡潔に記録することなどの対策も書かれていました。

1.反発期:最初の1週間。たとえ物足りなくても毎日続けることが肝要

2.不安定期:次の2週間。いつ、どこで行うかなどの条件を守ること(作者曰く「パターン化」)

3.倦怠期:22日目以降。小さな変化を持ち出して刺激を作る。次の目標を立てる時期でもある。


注意点:「単純な設定で」「1つの行動ずつ」行うこと

この類の本で大切なことは、見るだけではなく実行することにあると考えています。そういう意味でも、「何度も読みやすい」「短時間で分かる」ことは重要になってきます。本当に続けたい習慣があるのなら、一度(実用書の方でもよいので)目を通してみてはいかがでしょうか。

引用図書

古川武士著 みつく作画、「マンガでわかる「続ける」習慣」(2016)、日本実業

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